2013年12月11日

手術その1 術後

術後の経過は良好みたい。わーい(嬉しい顔)

尿道から出ているチューブからは尿と一緒に出血はまだ認められる。


動くことによる尿道の痛みはあまりな無いが、尿を貯める袋と点滴が付いている台を持っての移動が邪魔だ。ふらふら


日にちが経つにつれ尿の色も綺麗になり、出血も目立たなくなった。


回診時に先生より「そろそろチューブを抜きましょう。今から抜きますね。」とのこと。


「ゆっくり息を吐きながら」と言われる内にヌルっと抜けたのだ。

ムチャクチャの早業であっという間に終わった。わーい(嬉しい顔)


抜けた後はトイレで排尿を行うことになるだが、チューブが入っている状態だと膀胱は拡張や収縮はしないので動かない状態である。

しかしチューブが取れると膀胱が動き出す。

膀胱が動き出した時の痛みが、

ムチャクチャ痛い〜

冷や汗をかきながら、その場から動けないくらい痛い


我慢できず痛み止めを飲んだ!もうやだ〜(悲しい顔)


退院までの数日間はトイレに行くのが怖かった。


その後徐々に痛みは和らぐのだが、手術の痛みよりチューブを抜いた後の痛みの方が恐怖だった。バッド(下向き矢印)
posted by ベルぱぱ at 12:02| Comment(1) | 闘病記

2013年12月10日

手術その1〜手術当日〜

いよいよ手術当日が来た!

昨夜は不思議なくらい熟睡できたようだ。手(チョキ)

手術は午後からの予定をしている。

入院中は検温を6時、10時、14時、18時に行う。

昨日に引き続き絶食絶飲で点滴を持続している状態だ。もうやだ〜(悲しい顔)


昼前に妻が来てくれて手術に関していろいろ話をした。

そうこうしていると看護師さんが来て手術室への移動を告げられた。

いよいよだexclamation×2



歩いて手術してまで行き、部屋の前で名前の確認と術式の確認をしてベットへ。

麻酔科の先生から、
「マスクを口にかぶせますからゆっくり息をしてください」

その後
「今から眠くなる注射をしますからね。では注射します」



私は頭の中で

1・・・2・・・眠い(睡眠) 眠い(睡眠) 眠い(睡眠)

2まではカウントしたがその後意識が無いバッド(下向き矢印)


その直後に聞いた声は
「手術が終わりましたよ。今からベットを移動しますかね」という言葉だった。


全身麻酔で行ったが不思議な体験をしたようで、術後の傷みなどはその時には感じなかった。

フワ〜とした感覚の中、15階の病室に帰って来た。ぴかぴか(新しい)

酸素吸入のマスク、持続点滴のチューブ、そして尿道カテーテルが体に付いたままだ。

尿道カテーテルとは膀胱を安静にするため、尿道からチューブを入れて膀胱に貯まる尿を自然に体外へ排出するためのチューブのことである。

何とも気持ち悪い感覚だ。がく〜(落胆した顔)

痛みはそれほど無いが、その後冷や汗を出す原因になろうとはこの時は少しも思わなかった。ふらふら
posted by ベルぱぱ at 09:36| Comment(1) | 闘病記

2013年12月09日

手術 その1

9月10日

いよいよ入院する日が来た!ふらふら


翌日の11日が手術なので、昼から絶食となる。

入院したのは15階に窓際のベットで、病棟内を詳しく説明を受けながら案内された。

入院直後から持続点滴が開始され、必要な検査や担当の看護師さんが今後の手術・治療に関して説明をしてくれたのだ。

この病院は日中担当の看護師さん、夜担当の看護師さんが毎回挨拶に来てくれる。

「本日 日中担当の○○です。よろしくお願いします」という感じです。

何か困ったことがあればナースコールを押して看護師さんを呼ぶのだが、担当の看護師さんが来てくれるので非常に安心できる。


明日の手術は2〜3時間位の予定だそうだ。

一応全身麻酔で行うので恐怖心などは全く無い!

明日から数日間はお風呂に入れないので、夕方お風呂に入ることにしよう。


今夜はゆっくる寝て明日の手術に備えよう。わーい(嬉しい顔)
posted by ベルぱぱ at 15:03| Comment(1) | 闘病記